シェア中の事故に【レッカー費用は出るのか?】についてお伝え致します。
普段乗れない素晴らしい車を運転するため、どうしても事故頻度が高くなります。
事故に備えて知識を身に付けましょう。
目次
ロードサービス費用は出るのか?
結論から言います。
レッカー費用は出ます。
ただし条件がありますので、ご注意下さい。
シェア中の事故はドライバーが加入しているPayPay保険を使って、相手側の補償やクルマの修理を行います。
PayPay保険にはロードアシスタンス特約が付帯しており、レッカー費用を請求できます。
借用自動車のロードアシスタンス特約
借用自動車を運転中※4の事故、故障またはトラブルにより走行不能※8となった場合に、レッカーけん引費用および応急処置費用を合計で、15万円を限度に保険金をお支払いする特約です。
レッカー搬送時の条件
レッカー搬送可能な時の目安です。
法令を遵守できない時
・ライト、ウインカー、ミラーが正常に作動しなくなり、公道を走れる状態ではないとき
=車検に通らない時
と考えていただければ問題ありません。
警告灯が点灯した時
エンジンチェックランプ等が点灯し、安全に走行出来る保証がない時
走行できない時
俗に言う大破ってやつですね。
レッカーの費用はいくらまで?
上限が15万円です。
レッカー費用が15万円を超えてしまうほどの長距離はリスクが伴うという事も頭に入れといてください。
では15万円の目安を、世の中の相場であるJAFの料金表から計算するとざっくり150km程度です。
プチ旅行程度でも超えてしまいそうですね。
長距離ドライブにはご注意を!!
まとめ
シェア中の事故・故障で自走不能になればPayPay保険を使ってレッカー搬送ができます。
ただし150km程度が上限です。
皆様もぜひ知識を蓄えといて下さい!
①ドライバーの1day保険で搬送可能(条件付き)
②150km程度が上限になる事が多い
レッカー会社はどう選ぶのか?
カーシェアリングの事故対応に慣れた業者に依頼する方がスムーズです。
当社は大阪に修理工場を持ち合わせています。
事故車両のレッカー搬送と同時に、代わりとなるレンタカーの手配も可能です。
万が一の際はぜひお問合せ下さい。
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