シェア中の事故に【事故証明は必要か?】についてお伝え致します。
Anyca(エニカ)は普段乗れない素晴らしい車を運転するため、どうしても接触頻度が高くなります。
オーナーは、事故に備えて知識を身に付けましょう。
目次
事故証明は必要か?
結論から言います。
可能な限り、事故証明を取得して下さい。
シェア中の事故はドライバーが加入している1day保険を使って、相手側の補償やクルマの修理を行います。
基本的な流れはここでは省略しますが、事故証明があれば保険会社の支払いがスムーズです。
事故証明とは
事故を起こした時、警察に電話をかけて事故の状況や日時を証明できる事故証明を発行してくれます。
ただ、これ…
警察官が現場に来て、色々質問されて…
30分〜1時間ほど無駄になります!笑
ドライブ時間を奪われるのでドライバーさんは可哀想ですが…
事故を起こした責任はドライバーにあるので事故証明を取得してもらいましょう。
事故証明がないとどうなる?
事故証明がなくても保険請求は可能です。
ただ事故の場所や状況が曖昧だと、保険金詐欺の疑いが残るため調査の対象になる場合がございます。
当然、保険金の支払いは全ての調査が終わった後になるので、事故証明がなければ修理完了まで時間を要することになります。
まとめ
私は貸出時のマニュアルに
「事故の際は、必ず事故証明を取得してください。」
と記載して口頭で説明しています。
皆様もぜひ!
①事故証明は可能な限り取得してもらう
②なくても保険請求は可能
③証明がないと修理までに時間がかかるかも
万が一の際は
当社はカーシェアリング専門の修理工場です。
修理はもちろん、事故車両のレッカー搬送と同時に、レンタカーの手配も可能です。
またオーナー様には修理期間中の休業補償も用意しています。
万が一の際はぜひお問合せ下さい。
Carshare Repair – 休業補償付きのAnyca専門修理工場
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ドライバーの方:
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オーナーの方(車両登録時):
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